わたしがカナダへワーキングホリデーに行った理由

わたしがカナダへワーキングホリデーに行った理由

みなさん、はじめまして!!

わたしはこのブログを書いているハナといいます(^-^)

おそらくこのブログを見てくれた方は、これからカナダへワーキングホリデーに行く予定の方、カナダのワーキングホリデーに興味がある方がほとんどだと思います。

わたしは2017年にカナダに渡り、今年(2018年)日本に帰国、今は会社員として普通の生活を送っていますが、カナダでの生活がどうしても忘れられず、カナダに戻りたいなぁと日々悶々と考えながら毎日を過ごしています。

そもそもなぜわたしが、カナダのワーキングホリデーに行くことになったのかということを、少しお伝えしたいと思います。興味がない方はあしからず・・・

 とにかく海外で生活してみたい

これが最初の理由です。とにかくどこでもいいから海外に行って、暮らしてみたい!と思っていました。
そのきっかけとなったのが、高校生の時に行ったオーストラリア(シドニー)での2週間の修学旅行です。

その2週間の間はすべてホームステイで、現地のホストファミリーと一緒に毎日を過ごしました。
それまでもちろん海外なんて行ったことがなかったので、見るものすべてが新鮮で、なんとなくですが、海外っていいなぁと思うようになりました。

ちなみに、わたしのクラスメイトはほぼホームシックかかり「早く日本に帰りたい」ともらしていましたが、わたしはというとホームシックにかかることもなく、「もっと居たい!帰りたくない!!」と言って帰国の日に空港で泣いたのを覚えています笑

たった2週間という短い期間ではありましたが、オーストラリアでの経験は、わたしを少し成長させてくれました。ほんのちょっとしたことですが、自分からなんでも手伝おうと心がけるようになりました。

そんなこんなで海外っていいなぁとこの時から思っていました。

その後、海外に関連する仕事に出会う

海外で生活してみたいなぁと思ったのもつかの間、その後高校を卒業するまでの間にいろんなことがあり、いつの間にかその気持ちを忘れてしまいました。

勉強もおろそかにしてしまったため、英語のテストでも赤点をとりまくり、今思えばあのときちゃんと勉強しておけばよかったと、ちょっと後悔しています(^^;)

高校卒業後は、とある専門学校に通い、簿記と情報系の資格を取得し、20歳のときに韓国と日本を行き来する高速船を運航している会社に就職。

ですが、そのあと、実家の都合で仕事を辞めなければならない状況になったため、1年未満で退職し、実家の仕事を手伝いながらフリーターを2年ほどしていました。

それからしばらくして、実家も落ち着いたので正社員として雇ってくれる会社を探し始めたのですが、そこで出会ったのが某旅行会社での旅行予約の仕事です。

旅行予約といっても、ただお客様が言われたとおりに予約するわけではありません。
電話やメールで予約を受け、海外旅行であればビザが必要か否かをしっかり調べ、必要であればビザの代行取得をしたり、現地の情報をいろいろと調べたりとやることは盛沢山です(^^;)

もちろんお客様からのシグナル(クレーム)の対応も多かったですが、この旅行会社での仕事がとても楽しかったんです。特に海外旅行の予約を受けたときは、まるで自分が旅行に行くかのように現地の観光地や、レストランなどを調べたりとはりきって仕事してました。

さらにこの仕事をしていて一番嬉しかったのが、海外への研修旅行です。
もちろんこれは遊びではありません。

イタリア、カナダ、ドイツ、ハワイなどへ出向き、現地のホテルや観光地を巡り、お客様へいろんなアドバイスができるようにするためです。帰国後のレポートの提出も大変でした・・・

そして、この旅行会社での仕事と研修旅行がきっかけで、25歳のときに改めて海外で生活してみたい!と思うようになり、それと同時に海外で働いてみたい!とも強く感じました。
また、引っ込み思案でコミュニケーション能力がない自分を変えたいと思ったのも一つの理由です。

そしてここから、海外で生活することを実現するべく、いろいろと模索し始めます。

どうやったら海外で生活・働くことができるか??

お恥ずかしい話ですが、最初はワーキングホリデーのことを全く知りませんでした。
そのため、海外で生活するには観光ビザ、もしくは学生ビザを取得する方法しかないと思っていて・・・

でも、当時働いていた会社の同僚に、ワーキングホリデーのことを教えてもらい、この制度を使えば海外でも働けるということを初めて知りました。

その後、どこの国ならワーキングホリデーの制度があるのかなどをいろいろと調べた結果、この制度を導入しているカナダへ行くことに決めました。

ただ、わたしの場合、すぐに行ける状況ではありませんでした。
行く前にいろいろなことが立ちはだかります。

お金、年齢、両親さらには帰国後の就職の問題

1.お金と年齢

まず最初に立ちはだかったのはお金です。
ワーキングホリデーに行こう!と決めたものの、当時は貯金がほとんどなかったためすぐに行くことはできませんでした。

さらに、海外で生活してみたいと思い始める少し前から、歯の矯正を始めてしまっていたため、すべての治療が終わるまでに約5年ほどかかると言われました。

矯正治療を始めたのが25歳なので、カナダに行けるのは30歳。
カナダのワーキングホリデーの申請は30歳まで可能なので問題はないのですが、なるべく早く行きたいと思っていたわたしには悩みの種でした。

現地で治療ができないかなどいろいろと考えたのですが、残念ながらそれは難しく、結局日本で治療が終了してから行くことに決めました。

2.帰国後の就職について

1年ワーキングホリデーに行くのはいいけれど、帰国してから果たして簡単に再就職できるのか、30歳を超える自分を雇ってくれるところがあるのか?なども考えました。

わたしが帰国するのは31歳になってからになるので、再就職が難しくなることも頭の中では十分に理解はしていたのですが、やはり少し不安はあり、正直ワーキングホリデーは諦めたほうがいいのかと思ったこともあります。

でも人生一度きりだし、悩んでいても仕方がない、なるようになる!!と考え、思い切って行ってこようと決意しました。

3.一番の問題だった両親

わたしは生まれてから一度も一人暮らしをしたことがなく、ずっと実家暮らしでした。
家を出たいと思ってもそれを快く受け入れてくれる両親ではなかったです。

そんな両親が海外行きを許してくれるはずもなく、最初から「ダメ」の一点張りで、時間だけがどんどん過ぎていき・・・

そしてさらに追い打ちをかけたのが「イスラム国問題」。
ちょうどわたしが両親に海外に行きたいという気持ちを話していた最中、あのパリ同時多発テロが発生しました。

このテロでは多くの方が犠牲となり、また日本人にも人気の観光地であるパリで起こったことだったのでわたしもとてもショックを受けました。

このテロ事件がさらに両親の不安をあおるきっかけとなり、話も聞いてくれなくなりました。

でもこのまま諦めたくはなかったので、歯の治療が終わった30歳目前で強行突破を決意し、ワーキングホリデーの申請が通ったあと、両親に内緒で会社を退職しました。
いわゆる事後報告です(^^;)

両親には悪かったと思っていますが、このまま行かなかったら絶対に後悔する!!と思い強行突破に踏み切りました!

そしてこのころには資金も貯まり、ワーキングホリデーに行く準備が整ったので、2017年にカナダへ飛び立ちました(^-^)

やりたいと思ったことは絶対にやるべき!!

カナダに行く前はお金や両親などいろんな問題がありましたが、結果行って良かったと心から思います。

日本とは全く違う環境に身を投じ、自分ひとりだけの力で生活し、現地の人の文化や考え方などを知ることにより、人生観が大きく変わります。これはおそらく実際に経験した人にしか分からないと思います。

ワーキングホリデーに行った人みんながそう思っているとは限りませんが、少なくともわたしは自分の考えが大きく変わりましたし、自分の意見も恥ずかしがらずはっきりと主張できるようになりました。

いま、ワーキングホリデーに行こかどうか悩んでいる方は、わたしは行ってみるべきだと思います。
もちろんわたしのように帰国後のことで思い悩んでいる人もいるかもしれません。

でも先ほどもお伝えしたように、人生は一度きりです。今の自分が生きられるのは今だけです。
そして今は元気でも人はいつ死を迎えるか誰にもわかりません。

これはあくまでわたし自身の考えですが、あとで後悔しないためにもやりたいことはやっておくべきだと思います。

もしやった後に後悔したとしても、それはそれでいいんです。
だって誰に言われたわけでもなく、自分自身で決めたことなのですから。

いろいろと書きましたが、行くか行かないかを決めるのは他の誰でもなく自分です。
あと、ワーキングホリデーの時間を有意義なものにできるかどうかも自分次第ですよ!!

みなさんのワーキングホリデーが一生ものになりますように!!!